りんと一緒

潰瘍性大腸炎と躁鬱(?)と共存しているアラフォー。心の支えはチワワのりんです。

ちょっとした焦り

先日就職試験に落ちた話を書きましたが、それから数日の間に履歴書送付3件、面接一件、WEBからエントリー1件(断り済)、等々精力的に動いています。
今日精神科の受診だったので、先生に現段階での就職先候補を見ていただき、その中で気力体力共にいけそうなものはどれかチェックしてもらいました。


先生「週五で一日七時間半とか、七時間はまだ無理だと思うよ、しんどいよ~」
私「先生のおっしゃってた週三、四で一日五時間から大分離れてしまいました」
先生「やれる自信があるってことは、それだけ以前よりも元気になったんでしょうね」
気持ちだけは元気元気、フルタイムいきまっせーと一時期なっていました(躁?)


で、カウンセラーさんと話していたら上記の履歴書~面接~WEBの流れを聞いて言われました。
「第一志望が落ちて、焦って動きましたね」
当たりです。滅茶苦茶焦りましたよ~、焦りすぎて変なテンションになって(ちょっと躁っぽい)、一日で三枚の履歴書を書き上げて、特に急ぎでもないのに意味もなく、夜中にポストに行きましたもの。
私の働くところがなくなっちゃう!ってテンパりました。
夜中にエントリーとか予約すると、朝起きたときに自分が何をしたのか覚えてなくて(眠剤を飲んだ後にやらかします)、日程を書き込んだカレンダーを見たり、相手からの返信メールを見ていろいろやったことを思い出し、茫然とします。


今のところ返事待ちばかりなので身動き取れません。あとは公共職業訓練を受けたいなと思い、これも申し込み済みです。私の将来はどっちにあるのでしょう……


今年こそ働いて社会復帰するぞと思っていたのに、気づいたらもう師走ですね。
確かに就活始めたし、職場体験実習も二回行ったし、面接も何回かした。去年よりは進歩していますが実際に働くことがこんなに遠いことだとは思いませんでした。
来年の三月で就活始めてから一年です。学校に行くにしろ、バイトをするにしろ将来への道が開けているといいなあと切実に思います。


履歴書には病気のことは書くのやめました。あとはブランクの説明ですね、これが難しいです。書類選考は通っても、面接で必ず10年もブランクあるのは何故と訊かれますからね。たとえ正当な理由でもブランクはブランクですから、採用する方もシビアに見てきます。
私が感じる私の就活の大問題は年齢ももちろんですが、それよりも10年に渡るブランクのほうが問題として大きいみたいです(面接官等相手の表情でそれと知れます)。


私がブログを始めたのは病気で10年休んでいた人間が社会復帰するまでの様子をしるしておきたかったことがきっかけなので、今回の記事なんかは、まさに書きたかったことなんですが、うーん。まだまだちゃんとしてないので今回はさわりだけでおしまいにします。
この話は続くはず。


そしてりんはあいかわらず、傷心の私を励ましてくれています。